国立大学法人 京都大学医学部附属病院
42 件
- 大学病院
- 1121床
- 京都府京都市左京区聖護院川原町54
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京都大学医学部附属病院の看護師の評価
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年収や給料・時給 4.00
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休日・休暇・残業(ワークライフバランス) 2.17
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職場の人間関係や雰囲気
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教育制度・研修制度
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福利厚生・育休・看護寮 3.80
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設備・建物・勤務環境 3.75
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看護方針・上司・経営方針 4.00
看護師の口コミ
投稿日:2022年05月12日
回答者:koh12 (正職員 / 2021年頃)
年収は残業代や夜勤の回数などで差はありますが、3年目で500万円弱でした。
夜勤は月に4回、残業は30分以内がほとんどでしたが、月に数回1時間以上残業することはありました。ちなみに残業代は申請すれば必ずもらうことができました。
また、祝日に働くと祝日手当てがもらえます。
投稿日:2022年05月12日
回答者:koh12 (正職員 / 2021年頃)
旅行などで宿が安くなるなどのサービスはありましたが、基本的に値段が高めのホテルなので、私の周りでは病院の福利厚生を利用している人はほとんどいませんでした。
寮は、看護師専用の寮が3棟と、医師も住んでいる借り上げ型のマンションが1棟ありました。
1万円以下の最も安い寮は、シングルベッドを1つ置いたら、ほとんどスペースがなくなってしまうほどの狭さでした。
他2つの寮は8畳くらいあり、かなりきれいな寮です。借り上げの寮は病院から徒歩5分程度の場所に建てられており、ファミリールームがあるくらい広めのマンションでした。どの寮になるかは抽選です。
投稿日:2022年05月12日
回答者:koh12 (正職員 / 2021年頃)
看護方式は、パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)です。
2人でペアを組んで、受け持ち患者のケアや業務にあたる方式です。
そのため逐一の情報共有や連携が重要になってきます。
また、2人での受け持ちなので相談しながら、ケアにまわれることが利点です。
投稿日:2022年05月12日
回答者:koh12 (正職員 / 2021年頃)
大学病院なので設備は最先端のものが多いです。物品も新しく種類も豊富でした。
ここ数年で改修工事などおこなわれており、病院全体はとてもきれいです。病院内にコンビニや職員用のレストランもありました。
また、仮眠室も1人1部屋を使えるので、プライバシーの配慮もされています。
投稿日:2022年03月14日
回答者:rice (正職員 / 2020年頃)
年収は専門学校卒、大学卒、大学院卒と学歴によって基本給が異なります。夜勤手当は1回9000円でした。
残業手当も電子カルテ上で、個人で申請するので、師長さん以外の人にみられることなく、残業手当の申請をできます。
残業代だけで多い時は5-10万くらいもらえていました。
投稿日:2022年03月14日
回答者:rice (正職員 / 2020年頃)
寮は敷地内に3つあります。どこの寮に入れるかは運次第で、築年数が浅いところもあれば、結構古い寮もあります。
私は築年数10年以内の比較的新しい寮に入居していましたが、独立洗面台あり、バス・トイレ別、8畳以上の広さのワンルームで家賃が月13000円でかなり環境はよかったです。病院までも徒歩5分以内ですぐにいけます。
投稿日:2022年03月14日
回答者:rice (正職員 / 2020年頃)
プライマリーナーシングをしているので、一人一人の患者さんに丁寧に向き合っている看護をしていると思います。
カンファレンスは朝・夕2回あり、こまめに患者さんのことについて話し合う場があります。
また、急性期病院ということもあり、他の病院からの搬送が多いです。
投稿日:2022年03月14日
回答者:rice (正職員 / 2020年頃)
病棟の移転が行われたので、今はとてもきれいな病棟で働けます。
病院全体が広すぎて、最初はどこにオペ室があるか、検査室があるかなど場所の把握が難しかったです。
ナース服は更衣室にサイズ別にわかれて、大量にハンガーにかけられており、好きな服をとって着用できます。毎日洗濯にだせるので、清潔なナース服で勤務できるところがよかったです。
京都大学医学部附属病院の概要・情報
施設名称 | 国立大学法人京都大学医学部附属病院 |
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種類 | 大学病院 |
所在地 | 京都府京都市左京区聖護院川原町54 |
アクセス | 京阪「神宮丸太町」駅より徒歩約5分、JR京都駅より市バスで約20分 |
診療科目 | 内科、精神科、神経科、神経内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 |
病床数 | 1121床 |
看護基準 | 一般病棟7対1、ICU2対1、CCU2対1、NICU3対1、MFICU3対1、GCU6対1、小児科7対1以上、結核病棟7対1、精神科病棟13対1(急性期治療病棟) |
看護方式 | パートナーシップナーシングシステム(PNS) |
カルテ | 電子カルテ |
公式サイト | https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/ |
最終更新日 | 2024年12月27日 |
京都大学医学部附属病院の病床数は1121床となっています。看護基準は主に一般病棟7対1、ICU2対1、CCU2対1、NICU3対1、MFICU3対1、GCU6対1、小児科7対1以上、結核病棟7対1、精神科病棟13対1(急性期治療病棟)を採用しており、看護方式にはパートナーシップナーシングシステム(PNS)があります。また、カルテシステムとしては電子カルテを使用しています。
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